心の海原雄山(初期)が飛び込んできた「干し芋羊羹」

ようかん紹介

干し芋美味しいですよね。保存食の中では一番好きです。

けどちょっと高いので(1袋千円くらいする)。一度自作したことがあるんです。クックパッドの通り作ってはみたものの、全然粉吹かなくて、結局しまい忘れのフライドポテトみたいになってしまいました。

話を戻して、今日は道の駅で見つけた干し芋羊羹を紹介します。芋羊羹は数々食べてきたよー太郎ですが干し芋羊羹は初めてです。

パッケージはこんな感じ。花豆入りというのが気になりますが、調べてみたところ「ベニバナインゲン」という日本一大きな花豆の品種が生まれた&唯一栽培している土地らしく。明記はされていませんでしたがそういうことなんでしょう。

中身こんな感じ、5、6個入っています。この中にアルミパックが…とかではなく、開けたらすぐ羊羹です。

見た目はこんな感じ。

芋羊羹の中でも寒天感強めな感じ。花豆が沈んでいるのが透けて見えます。

食べた感じは結構固め。

結構しっかりと固めの寒天ゼリーのような食感。芋羊羹によくあるホクホク、モソモソした感じはありません。

干し芋、サツマイモの味より砂糖の甘みの方が強めです。パッケージには干し芋のジャム(ジュレ?)入りと買いてましたが、言われないと全然分かりません。

花豆もあんまり貢献してなくて、それだったらサイの目に切ったの干し芋入れた方がいいんじゃないかなと。

干し芋羊羹なんて他にないのだからもっとがんばってほしい!

ご馳走様でした!

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